日本のアーティストが海外で成功する方法

先日、ジャネット・ジャクソンや本田美奈子などアメリカと日本のトップアーティストのプロデューサーとお話する機会があり、そこで得た事をシェアしていきたいと思います。

アメリカと日本の音楽業界システムが異なることは多くの方が知っているかと思いますが、まずアーティストにとって日本のシステムはあまりフェアじゃなく、もしアメリカのシステムで契約していれば、アーティストはもっともらえるはずという事。プロダクションやプロデューサー(プロデューサーでさえ、雇われる形だとフェアさは減るとの事)がほぼコントロールする日本の業界システムは、お給料のように多少安定はするかもしれませんが、海外のアーティストのように莫大に稼げるようなシステムではないし、自由に契約は取れないと思います。

しかし近年のインデペンデントアーティストにとっては、あえてレーベルやプロダクションに入っていない事で、ライセンスや他の契約に好都合な機会を得る事が増えるので、むしろメジャーと契約してないことが今のアーティストにはよく、その分海外との契約を作っていった方がうまく利益も徴収できるのではないかと思います。

その例として、韓国のPSY。もし彼が韓国で先に契約していた場合、今の三分の1のロイヤリティしかもらえず、彼がアメリカで契約したからこそ、生き延びる事が出来たという事。同じレコード契約でもどこでするかは非常に重要です。

最後に日本のアーティストには、そのような海外の音楽ビジネスの仕組みを学び、自分にとってどのような契約が一番いいかを選ぶ事が、成功の秘訣というアドバイスを頂きました。

ジャミングのIGTVに彼のインタビュービデオがあります。

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